短編小説

飛んで飛んで、どこまでも

昔々。窮屈な暮らしに疲れていたオリビアは、真夜中に家出した。 大雨の中町を彷徨い、たどり着いた廃屋で彼女が出会ったのは、世にも奇妙な、美しい青い鳥の化け物であった。

本田先生

幼い頃、「たまちゃんズ」という育成ゲームがあり、「私」は夢中になってそのゲームを遊んでいた。 一方、当時「私」が通う小学校には、鬼悪魔と呼ばれる教師がいた。

君との生活を夢見て

ただいま。 と言って帰ってくると、主人公の「私」は甲斐甲斐しく「君」の世話をする。しかし、この二人暮らしの生活は何かがおかしい。

その正体は?

ある日。学校をサボって川沿いを散歩していた三人の子ども達は、怪しい黒衣の集団を見つける。 彼らの正体を暴き、悪事を邪魔するため、子ども達は動きだす。

歌ってられるか馬鹿野郎

音痴の高校生・マミは、歌唱コンクールに出場することになった。困ったマミは、もう一人の出場者で、有名アーティストの息子・藤本に相談し、歌を教えてもらうが……。

F & Rは解散しない

いただいたお題「カラオケ」「恋愛物」「予防接種」「ほんのり明るいお話」から作った小説。 フジとリナは幼馴染。ある日、二人はカラオケボックスで朝から歌いながら、思い出を振り返る。

遺書

「誰にも迷惑をかけずに死にたい」という友人、メイ。メイが見つけた不思議な写真をきっかけに、学校の裏の山に入るが…… ​(この作品はフィクションです)

所詮は噂に過ぎない

お題「雑居ビル」 某ウーバーの配達人は、ある雑居ビルに毎日ハンバーガーを配達していた。しかし、どうもこの注文、何かがおかしい。

滅びよ七夕

​七夕。それは、最もロマンチックなイベントの一つである。らしい。

大切な思い出

お題「紅葉狩り」 「社会人になり、街で好きだった先生と偶然再会。(主人公20代後半、先生30代後半〜40代前半)」 街で高校時代の先生と偶然再会した「私」は、​先生への恋心が蘇る。

触手ラーメン店

三題噺「ラーメン屋」「麦茶」「穿つ」 宇宙から飛来した触手は、ラーメンをこよなく愛していた。やがて、自らラーメン店を開き、人間にラーメンを振る舞うのであった。​​